妻屋 秀和 (Bass)
東京芸術大学、同大学院修了。
声楽を森山 俊雄、原田 茂生、小野 光子の各氏に師事。
1992年、イタリアのミラノに留学。G.オスティーニ、G.ピザーニの各氏に師事。
1993年、ウィーンで行われた「国際ベルヴェデーレ声楽コンクール」の本選中
複数のエージェンシーからスカウトされヨーロッパでのキャリアがスタート。
1994年から2001年までドイツ、ライプツィヒのライプツィヒ歌劇場と専属契約。
2002年から現在に至るまでワイマールのドイツ国民劇場と専属契約を結んでいる。
欧州、日本でこれまでに出演したオペラは50作、演じた役は67役、
そして公演数は600回を有に超えている。(2007年現在)
主要な役柄として魔笛の「ザラストロ」、「後宮からの誘拐」のオスミン、
ボエームの「コッリーネ」、トゥーランドットの「ティムール」、
アイーダの「ランフィス」、ナブッコの「ザッカリア」、
リゴレットの「スパラフチーレ」、マクベスの「バンクォー」、
ドン・カルロの「フィリッポ二世」、アッティラの「アッティラ」、
エフゲーニ・オネーギンの「グレーミン公」、ボリス・ゴドノフの「ピーメン」、
セヴィリアの理髪師の「バジリオ」、さまよえるオランダ人の「ダーラント」、
タンホイザーの「ラントグラーフ」、ワルキューレの「フンディング」
ばらの騎士の「オックス男爵」等を多くの著名な指揮者、演出家、歌手と共演。
また活躍はオペラだけにとどまらず、宗教曲のソリストとして多彩なオーケストラと
共演する傍ら、コンサート活動も行っている。
深みのある歌声と重厚な演技で好評を博している。
第24回ジローオペラ賞受賞、第3回ロシヤ歌曲賞受賞。
藤原歌劇団団員。
ライプツィヒ在住。